2018年のマンションの1戸当たりの平均価格が2年連続の高値更新 要因は?
全国の2018年販売された新築マンションの、1戸あたりの平均価格は
4,759万円
2017年より20万円UP
率にして0.4%UP
この要因としては、
- 人手不足による人件費の高騰
- 資材価格の上昇
があるとのことです。
人手不足による人件費の高騰は、建築業界のみならず幅広い分野で問題になってます。
身近なところでは、3月の引っ越しシーズン。
10万円ぐらいと思っていた引っ越し代金を見積もってもらうと、40万円とか信じられない数字が返ってきたり、
不可の返事だったり、今までとは違う状況になってます。
10万円の予算を見積もっていた人が、その後いろいろ探して、一番安いところで、20万円だったということです。
引っ越しは時期をずらしたり、自力でなんとかするしかないのかもしれません。