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経済効果5兆円 日EU/EPA ワイン チョコレート パスタなどがねらい目

2019年2月1日から日本とEUのEPA(経済連携協定)が発効されました。

このEPAによって、日本の消費者にとってお得になるのがEUからの輸入商品。

どんな商品があるかというと、

ワイン:今までの関税が即時撤廃されて1本最大94円安くなります。1000円台のワインにお手頃感がでてきます。

チョコレート:10%安くなりますが段階的に引き下げて11年目に撤廃されます。

パスタ:1キロ30円の関税が段階的に引き下げられて11年目に撤廃。

最近国内メーカーの小麦商品などの値上げが相次いでいるので、次第に輸入品にシフトしていきそうですが・・・

国内生産者にとってはこのEPAは歓迎できないのではないでしょうか?

そういうことから、ソフトチーズなどは数量枠を決めた関税割当となるそうです。

また、EPAでは、上記の食品以外では資源,エネルギーも含まれるということで、服飾や木材など、広範囲にわたります。

ほとんどの品目が完全に無税となるのは16年目からです。現在40%近くの高い関税のかかっている肉については、0.9%になるなど細かくありますので、詳細は日EU経済連携協定の和文テキストを参照のこと。

日EU経済連携協定公式サイト https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ie/page4_004215.html

品目の明細は「附属書二-B 第二・十五条及び第二・十七条に規定する物品の表(PDF)」の126ページからです。

輸出面では、日本酒、緑茶、しょうゆなどが即時撤廃されます。これらの関連生産者、企業の拡大・発展が期待されます。

EPAは国内の生産拡大と両立できる範囲で行われるそうですが、

今日発効したばかりなので今後の動向を注視していきたいと思います。